相手の気持は目で分かる! 覚えておきたいチェックポイント3つ

「目は口ほどに物を言う」と昔から言われています。喋らなくても目を見れば心のウチを読み取ることができるということですが、では具体的にはどのような「目」で「何を」気づくことができるのでしょうか?

今回は目を見て相手の心理を読む基本を3つだけご説明します。是非覚えておきましょう。

相手の気持を知りたければ、
視線/まばたき/瞳孔
この3つをチェックしよう。

①話しかけた瞬間の視線の変化を見逃すな

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まず、話しかけた瞬間に相手の目線がどう変化するかをチェックしましょう。これであなたへの興味がハッキリします。
話しかけたときに一瞬だけあなたを見て、すぐに元の視線に戻すのであれば、今はあまり歓迎されていません。あなたを認識して反射的に行った行動です。自ずとあなたに対する思いが態度ににじみ出てしまうのです。さらに同じ行動をしても他の人の方が扱いが良いのであればあなたは嫌われているのかもしれません。
逆に話しかけたときにすぐに目線が来て、話が最後まで続いたのであれば相手にポジティブな感情があると考えてよいでしょう。

②集中するとまばたきが減り、焦るとまばたきが増える。

ゲームや勉強に夢中になると目が乾く経験をしたことがあると思います。人は何かに集中すると一瞬でも目を離さないようにまばたきの回数を減らします。通常は2~3秒に1度というペースでまばたきをしていますが、集中をするとこの間隔が10秒前後、長い人はさらにそれ以上に延びるのです。逆に焦ると回数が極端に増え、シャパシャパとまばたきが小刻みに行われます。

つまり、相手の内心が前向きか、それとも後ろ向きかをまばたきの間隔から感じ取ることができるのです。

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「えーっと、その件に関しましてはー・・・あのぅー・・・」とたじろぐ人は分かりやすいのですが、全く態度に出ない人でも心の中で「ヤバイ!」と思えば自然にまばたきが増えてしまいます。「あらら、面倒くさい人が来たぞ」という場合も同様です。
相手に問いかけたとき、まばたきの回数がどう変化するかを確認してみましょう。まばたきの増減を見ることで、あなたの問いかけに対して前向きに集中しているのか、迷惑しているのかが分かります。

しきりにまばたきをしているなら、相手の心にはマイナスの感情が湧いています。逆にまばたきの回数が減るのであれば、あなたのために集中して考えてくれているということです。

③ポジティブな感情を抱くと瞳孔が開く

瞳孔はカメラの絞りと同じ役割があり、目に入る光の量を調整しています。暗くなると瞳孔が開き、光をたくさん取り入れることで周囲をよく見えるようにしているのです。
さてこの瞳孔、実は周囲の明るさだけでなく、気持ちでも変化するという変わった特徴を持っています。特に気持ちが高ぶるとその現象は顕著に現れます。分かりやすく言うと、好きな人・美味しそうな料理・欲しいものを目の前にすると瞳孔がスーッと開くのです。これは大好きなものをもっとよく見たいという心理現象が起因になり発生しています。

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瞳孔が開くとどうなるでしょうか?
目に取り込む光が必要以上に増えるため、対象が眩しく見えてしまいます。「今のキミは輝いて見えるよ」というくさいセリフは抽象的な口説き文句ではなく、実際に好きな人を目の前にすると本当に眩しく見えていたのです。少女漫画でも好きな相手の周囲にキラキラと星がきらめいている定番の表現がありますが、実は実際に起きている現象を表していたのです。

瞳孔が開いているということはあなたに対して前向きな思いがありドキドキしているということのあらわれです。瞳孔の大きさは自分の意志でコントロールが出来ません。思い切った話をするとき、プレゼントを渡すとき、その瞬間の瞳孔の大きさの変化をチェックしてみましょう。本当に感激しているのか、それとも感激しているフリをしているだけなのかを瞳孔から知ることができます。

やはり、目は口ほどに物を言う。

相手の気持を知りたければ、
視線/まばたき/瞳孔
この3つをチェックしよう。

まずはこれだけ覚えておきましょう。

この手の手法はコミュニケーションのプロである飲み屋のお姉さんが得意とするところです。普段これらを意識していない酔っ払ったオジサンたちは彼女達の意図的に作られた視線にうまくコントロールされ、毎晩のように大金をばらまいていくのでした。

瞳の力、あな恐ろしや。

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