最強のダイエットは「食事の記録」と「活動量計」だった!!

昨今、色々なダイエットがもてはやされています。
これを書いている時点ではココナッツオイルダイエットが話題になっていますが、読んでいる今現在はどうでしょうか?
もしかしたら既に過去のダイエット法になっているのではないでしょうか。

そもそもダイエットとはそんなに複雑なものではありません。
ただ単に太った理由を裏返せば痩せるのです。

もう流行りのダイエットに騙されるのはやめよう。
「摂取カロリーの記録」と「活動量計」の組み合わせは
古典的だが最強のダイエット。

黒酢、白いんげん、豆乳クッキー、納豆、キャベツ、バナナ、りんご、鯖缶、塩麹、チョコレート、ヨーグルト、ココナッツオイル、こんにゃく、寒天、などなど。

これらの食品で「ダイエット」を連想できるなら、熟練のダイエッターなのかもしれません。それは何度もダイエットに失敗しているということでもあります。

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〇〇ダイエットというフレーズでお馴染みの食品特化型ダイエット。「何か1つの食材を積極的に摂取することで痩せる」というメソッドは非常に分かりやすく、さらに「最新の研究では……」という医学の箔付けをされることで何度となく大流行をしています。

しかし結果は御存知の通り、「痩せない」もしくは「痩せたけど続かない」というのが現実です。そしてその頃にまた別のダイエットが流行りだす。本当に痩せるのであれば次のダイエットが流行るわけがありません。ダイエットの歴史を振り返ってみるとほとんどの場合が結果が出ていないのです。

そんな同じパターンで繰り返される流行のダイエットに何度も引っかかってしまうのは悲しいものです。

ダイエットの流行は莫大な消費を生みます。そして話題のトピックにはたくさんの広告が付きます。「流行のダイエット」「最新のダイエット」はお金が湧き出す泉だったのです。こうして還元された資金でまた流行を起こす。私たちは知らず知らずのうちにそんな仕組みに組み込まれているのかもしれません。

思い切って一度流行のダイエットから離れてみませんか?

なぜ太るのか?

たとえ一時的に痩せたとしても、やめてしまえばまた太りだすのであればダイエットとしては失敗です。運動をしたくない、でもたくさん食べたいという「甘え」を断ち切れていないのです。この「甘え」こそが太る原因です。

流行のダイエットはそこをうまくかわしているのにお気づきでしょうか? 「食べても痩せる」「たった5分の運動で」というフレーズは太る本当の原因を容認しているのです。そこを解消しないかぎりどう足掻いても最終的には元通りに太ってしまうでしょう。原因を突き詰めていくと肥満は「体」ではなく「心」の問題だったのです。

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つまり第三者から見ると「痩せたい!痩せたい!」と繰り返される言葉とは違い、本心は痩せることを望んでいないように見えるのです。その矛盾を体質や生活環境の不遇さを嘆くことで「仕方ない」という解釈で無理やり納得しているかのようです。

「痩せたいんだけど太る体質なんだよねぇ、困っちゃう」と迷惑がられても、こちらも困ってしまいます。
「運動して痩せたいんだけどヒマがない」と言われても大抵は突っ込みどころ満載です。

そこには太ってしまっても絶対に守りぬきたい「甘えた生活」があるのです。「ちげーよ」という声が聞こえてきそうですが、ならばなぜ太ったままなのでしょうか?

少なくともこの記事を見つけて読んでいる人は、そこから抜けだしたいと本気で思っていることでしょう。
ならば、単純明快で効果がある方法を身につけましょう。

本当に痩せたいですか?

最も効果的に痩せる方法、それはオーソドックスで単純です。

「摂取カロリー」 - 「消費カロリー」

これがマイナスであれば必ず痩せます。たったこれだけです。

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流行りの成分や最新のダイエットメソッドは要りません。1つの食材に拘る必要もありません。普段の消費カロリーに合わせて摂取カロリーをコントロールすればいいだけです。逆に摂取カロリーが変化するなら消費カロリーすなわち活動量をコントロールすれば良いのです。

必要なのは「摂取カロリー」と「消費カロリー」のチェック

「摂取カロリー」と「消費カロリー」、この2つはしっかり記録しましょう。

摂取カロリーの記録はメモ帳でもアプリでもOKです。幸いなことに外食や市販品のほとんどにカロリー表示がありますので、これを積極的に利用しましょう。自炊も似たような料理から算出して記録していきましょう。材料の重さからキッチリ正確無比な値を算出する必要はありません。どの程度摂取しているかの目安を知るのが目的です。
おそらくこれにより「えーっ、こんなにカロリー摂取してたんだ……」という現実が見えてくるでしょう。

例えばこんな感じ。

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そして摂取カロリーと対にして管理したいのが消費カロリーです。これには活動量計を使いましょう。身につけておくだけで消費カロリーを記録してくれる優れものです。しかもお値段も3000円程度と非常にお手ころ。

例えばある日の消費カロリーは・・・

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1910kcalでした。この日は1日部屋でゴロゴロしていたため消費カロリーは少なめです。摂取カロリーとほぼ同じですのでこの組み合わせであれば太ることも痩せることもないでしょう。つまり痩せたければこの状態から少し食事をセーブするか運動を追加すればよいということが分かります。

このように消費カロリーと摂取カロリーを毎日比較してみましょう。消費カロリーを常に下回るようにすればイヤでも痩せてしまうのです。

日々の摂取カロリーを一定値で制限してはいけない

では別の日で見てみましょう。

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この日は2655kcalですね。これだけ消費カロリーが増えれば目に見えてどんどん痩せていくでしょう。しかしここまで差が大きくなると突然脱力感に襲われる「ハンガーノック」を引き起こします。体が完全にガス欠状態になるのです。この状態のままでは生活や仕事、学業にも悪影響が出ます。何よりも辛く、ダイエットで挫折する主原因になるのです。

このため、消費カロリーと摂取カロリーの差は300kcalを目安にスタートしてください。つまりこの2655kcalの消費カロリーの時には、もう少し食事を増やし摂取カロリーを2355kcal程度にするのです。そして、この300kcalは身体ともに余裕があると分かったときに調整をしてください。食事や運動の量が変化してもOKです。このようにカロリーの差で管理することで痩せていくのです。

カロリーダイエットは1日の摂取カロリーを1600kcal以下など固定値にしがちですが、実際の生活に組み込むと限界を超えてしまうことがあります。実は固定すべきなのは「摂取カロリー」ではなく「摂取カロリーと消費カロリーの差」だったのです。これで無理なく楽に痩せることができるでしょう。

本当に痩せたいのなら、

もう流行りのダイエットに騙されるのはやめよう。
「摂取カロリーの記録」と「活動量計」の組み合わせは
古典的だが最強のダイエット。

楽に無理なく痩せましょう。

私自身も2年で85kgから60kgまで痩せてダイエットは終了しています。その間いろいろ試しましたが、やはりこのカロリーコントロールダイエットが最も楽にそして確実に痩せることができます。
しっかり食べてそれ以上に運動するというスタンスで続けていると、ほどよく筋肉がつきます。燃費の悪い筋肉が付けば多少食べ過ぎてもびくともしません。いつの間にか肥満に強い体質になっていたのです。

運動は体を丈夫にし、体が健康であれば心にも余裕ができる。さらに痩せることで生活が楽になる。そして容姿がぐっと良くなる。こんなポジティブループに入れれば後は楽なものです。

この方法は実践したからこそ強くオススメできるのです。

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