遺伝的にお酒に弱い「下戸」かを調べる最も簡単な方法

「自分はお酒が弱い」、そう感じている人はどの程度弱いのかがとても気になりますよね。
そんなときはこのアルコールパッチテストでハッキリさせましょう。
身近にあるもので今すぐにでも確認が可能です。
是非試してみてください。

遺伝的にお酒に弱い体質かを確認しよう。
絆創膏に消毒用アルコールをつけて腕に貼り、
7分後に赤くなったら下戸。

人類がアフリカからアジアに到達したとき、何の因果かお酒に弱い遺伝子というものが出来てしまいました。モンゴロイドは一定の割合でお酒を飲めない人がいるのです。モンゴロイドである日本人にももちろんこの遺伝子があります。

このお酒に弱い遺伝子の掛け合わせにより、日本人は「お酒に強い人」、「お酒に弱い人」、「全く飲めない人」の3種類に分類できます。

その割合はこのとおりです。

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日本人は25人に1人の割合で体質的に全くお酒が飲めない「下戸」と呼ばれる人がいるのです。

さて、お酒に弱いとはどういうことでしょうか?
お酒に含まれるアルコールは脳を麻痺させ思考を低下させます。さらに運動を司る小脳が麻痺すると運動能力も低下し千鳥足になるのです。これが「お酒に酔う」ということです。しかし脳を麻痺させ生命を危機に晒すアルコールは体にとっては紛れもない毒物です。このため肝臓はアルコールを排除しようと解毒を行います。この肝臓の活動により酔いは徐々に覚めていくのです。
お酒に弱い遺伝子を持つということは、肝臓がアルコールを解毒する能力に劣る、もしくは全く解毒できないということです。

また解毒の際に発生する中間物質「アセトアルデヒド」の血中濃度が高まると頭痛や吐き気などお馴染みの悪酔いが発生します。つまりお酒に弱い人は「酔いが回りやすい」だけでなく「悪酔いしやすい」という2つの問題を同時に抱えていることが多いのです。

では自分が3種類の分類のどこに入るのかをアルコールパッチテストで調べてみましょう。
使うものは消毒用アルコールと絆創膏、たったこれだけです。

●資料提供:二日酔い対策センター
http://futsuka-yoi.com/

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このように消毒アルコールを数滴落とした絆創膏を腕に貼るだけです。

そして結果は以下のように判断します。

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皮膚が赤くなったかで判断をします。

7分後に皮膚が赤くなった人はいわゆる「下戸」です。お酒だけでなく奈良漬やアルコールを含んだケーキも厳禁です。
また10分後にはじめて赤くなった人はお酒は飲めますが、あまり強くはありません。そのことを自覚してセーブをしましょう。
全く赤くならない人はいわゆる「酒豪」ですが、大量にお酒が飲めるゆえにアルコール依存症や飲酒起因の生活習慣病になりやすいタイプです。飲み過ぎにはくれぐれも注意してください。

もし、下戸なのに飲まされてしまうことに悩んでいるなら、職場や仲間内でこの方法を試し、自分が周囲に「遺伝的に下戸」ということを周知させましょう。「遺伝的にお酒が強いか分かる方法があるんだけどやってみない?」と誘えば周囲も興味をもつことまちがいなしです。最後にメンバーをお酒に強い人、弱い人、全く飲めない人に分類しておけば、次の飲み会からそれを盾にしてお酒をセーブすることが出来るでしょう。体質的に飲み会が苦手な人は是非試してみてください。

お酒の強さは人それぞれです。

遺伝的にお酒に弱い体質かを確認しよう。
絆創膏に消毒用アルコールをつけて腕に貼り、
7分後に赤くなったら下戸。

今すぐ確認してみよう!!

なお、このアルコールパッチテストをするとお酒が飲めないフリをしている人はバレてしまいます。「アタシお酒弱くってー」というキャラ作りをしているなら人前で確認してはいけません。
また、お酒が弱いことを証明したいのなら念のため事前に試しておきましょう。「……!? テメェ酒飲めんじゃねーか、この野郎!!」と以前にも増して飲まされてしまわぬようにご注意あれ。

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