ミカンの皮は捨てないで! 柑橘類の皮は入浴剤に再利用しよう

ミカンやグレープフルーツなどを食べたあと、皮をそのまま捨てていませんか?
それはモッタイナイ!
実は柑橘類の皮はとてもよい入浴剤になるのです。

ミカンなどの柑橘類の皮は
湯船に浮かべると芳香成分「リモネン」が流れだし
とても良い香りの入浴剤になる。

食べて残った皮を湯船に浮かべるだけです。
簡単ですよね。
湯船にミカンの皮が浮いている姿にちょっとビックリしてしまうかもしれませんが、冬至のゆず湯と同じと考えてください。

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柑橘類の皮にはリモネンと呼ばれる芳香成分が含まれており、これがあの甘酸っぱい香りのもとになっています。お湯に浮かべると皮からリモネンが流れだし、湯気に乗ってバスルームはとても良い香りに包まれます。

このリモネンには心をリラックスさせる効果があり、穏やかな気持ちにさせてくれるのです。併せて交感神経を活発にさせる効果もあり、だるい・眠いなど動きたがらない体にONスイッチを入れてくれます。

この2つの効果で風呂あがりはスッキリとした気分になれることでしょう。

ただし一点だけご注意を。
ミカンは皮を剥いたときに飛沫が飛び散りますが、実はこれがリモネンです。

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この飛沫が目に入るととてもしみることは誰もがご存知のことと思います。リモネンは刺激物でもあるのです。この刺激により、肌の弱い方はヒリヒリと痛む場合があります。そんな時はすぐにシャワーを浴びて洗い流しましょう。
皮を揉みすぎた場合も同様に痛むことがありますので注意してください。

たくさん入れればもっとリラックスできる、というものではありませんので適量が大事です。

柑橘類の皮は捨てないで。

ミカンなどの柑橘類の皮は
湯船に浮かべると芳香成分「リモネン」が流れだし
とても良い香りの入浴剤になる。

お風呂に入れてリラックス。

お婆ちゃんの家に行くとミカンの皮が干してある。そんな思い出はありませんか?

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photo credit: Tangerine peels via photopin (license)

みかんの皮は干してカリカリに乾くと、陳皮(ちんぴ)と呼ばれる漢方薬の材料になります。この陳皮など乾燥させた果物の皮は、日本ではもっぱらたくあんなどの漬物を付ける際にぬかに入れられます。これにより漬物に自然な甘みと風味が付くのです。
実はこの陳皮も入浴剤として使えます。ミカンなどを食べて皮が大量に発生した場合は、天日で干して陳皮にしてしまいましょう。乾燥剤と一緒にピンに詰めておくと長期間の保存が可能です。

「なんかお婆ちゃんみたいだね」と言われてしまうかもしれませんが。

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