ダイエット時は小さいスプーンを使い、満腹中枢を騙してしまおう

昨今いろいろなダイエットがもてはやされていますが、基本となるのは食べる量の制限です。なぜかと言うと、食べるようが多いから太ってしまったという人がほとんどだからです。満腹感を過剰に求める欲求は一度クセが付くとなかなか適正には戻りません。であれば自分の満腹中枢をうまくコントロールする方法を身につけることが必要なのです。

小さいスプーンで食べると
量が少なくても
満腹感が得られる。

世間で話題になるダイエットは、偏った食事で体のバランスを崩し一気に痩せるという手法ばかりです。当然体を正常に戻せばリバウンドが発生します。バナナダイエット、リンゴダイエット、キャベツダイエット、ヨーグルトダイエット、納豆ダイエット・・・。もうありとあらゆる食材がダイエットに組み合わされてきました。
結果はどうでしょうか?

なかなか思うとおりには痩せなかったでしょう。
そしてそんな人のために、新たな食材が「最新の研究によると・・・」という前置きがついて新しい食事ダイエットとしてフィーチャーされていくのです。
もう気づいているはずです。そろそろ躍らされるのは止めましょう。

バランスのよい食事で量を減らし運動をするという古典的なダイエットが最も安全で健康的な痩せ方です。それは50年後100年後も変わらないのです。

まずは抑えきれない食欲をコントロールする術を身につけましょう。

方法は簡単、食事に使うスプーンを小さくするだけです。

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一見普通の量のカレーライスに見えますよね。
でも実はティースプーンです。
カレーライスの量も0.6人前なのです。

こうして一口を小さくすると自ずと咀嚼回数が増えます。咀嚼回数が増えれば「たくさん食べた」という気持ちが高まり、満腹感を感じやすくなるのです。このため更に意識をして多めに咀嚼をするように心がけましょう。目標は一口30回です。

また満腹中枢は食事で血液中の血糖値が上昇することで満たされます。ただし血糖値の上昇は食事とタイムラグがあり、食事を摂ると上昇をはじめて30分から1時間後に最大値に達します。食べるスピードをゆっくりにすると自ずと満腹感を感じやすくなるのです。

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なお咀嚼が増えると消化吸収が早まるために血糖値の上昇も早まります。この効果でも早く満腹感を得ることが出来るということです。

これらの効果を効率的に引き出すために小さいスプーンは最も効果的というわけだったのです。
もちろん用意する食事の量を適正にすることを忘れずに。

スプーンを小さくするだけの超簡単ダイエットです。

小さいスプーンで食べると
量が少なくても
満腹感が得られる。

ゆっくり味わって食べましょう。

昔から「早食いは太る」と言われていましたが、実はこんな医学的根拠があったのですね。
私達はなぜか子供の頃に「早く食べた人は偉い、たくさん食べた人は凄い」という価値観が植え付けられてしまいました。給食のおかわり競争の影響でしょうか。昼休みが減るからでしょうか。一番最後に1人だけで食べていると恥ずかしいからでしょうか。
もしかしたら今の肥満は子供の頃の刷り込みも原因の一つなのかもしれませんね。

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