必ず覚えておきたい!! Excelでの繰り返し作業をするショートカットキー

Excelを使っているとどうしても繰り返しの作業が出てきます。
繰り返し作業はマクロでも出来ますが、そこまで手を掛けたくないときはショートカットを使いましょう。

ExcelのF4キーは
直前の動作の繰り返し。
マクロを使うほどでもない時に大変便利。

Excelの繰り返し作業は「マクロ」を使うことで効率よく行うことが出来ます。しかしマクロは初心者にとっては仕組みが少々難解であり、扱いきれない場合があります。またマクロを記録する作業が増えてしまうというマイナスな面もあるため、簡単な処理の繰り返しであれば時間がかかっても手作業でやったほうが楽と考えがちです。

そんなマクロと手作業の間を埋めてくれるのがショートカットキー「F4」です。
このショートカットは「直前の処理の繰り返しをする」という機能です。

実際に試してみましょう。
例えばセルの色を変え、別のセルを選んだ後にF4を押すと同じ色が付きます。

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直前に行った「色を付ける」という処理を繰り返しているのです。

もっと複雑にも出来ます。
右クリックから「セルの書式設定」を選び、セルの色・罫線・太文字・文字色を設定します。
他のセルを選択しF4を押すと同じ書式が設定されます。

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複数の設定を行っていますが、この場合は「セルの書式設定」を1つの処理として繰り返しているのです。

そしてこれはさらに繰り返すことが出来ます。つまり例であれば「セルを選択」→「F4キー」を繰り返すことで次々にセルの書式を追加することが出来るのです。

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Excelでの実務ではこのような繰り返し作業が多いため、このF4キーが大変に役に立つのです。

作業効率を上げたいなら

ExcelのF4キーは
直前の動作の繰り返し。
マクロを使うほどでもない時に大変便利。

必ず覚えておきましょう。

このF4キーを使いこなせると作業効率が格段に上がるのが実感できると思います。
ただしF4キーは前に行った作業の繰り返しですので別の作業に移った後では使えないというデメリットもあります。このためF4キーが十分使いこなせるようになったら、次は基本的なマクロの使い方を覚えてしまいましょう。

以前に勤めていた会社では「マクロを使える人か」というラインがExcelの得手不得手を分ける基準になっていました。新入社員や中途採用の方の実力を知るために「Excelはマクロ使える?」という問いかけで判断していたのです。そんな会社もありますのでショートカットで満足せずにマクロもしっかり覚えておきましょう。

私も最初は「ええ、もちろん使えますよ」と言ってから慌てて覚えたのですが。

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