缶切りを使わずに缶詰を開ける方法

キャンプや災害時、缶切りがないときに缶詰を強引に開けてしまう方法です。
イザというときのために覚えておきましょう。

缶切りがないときは
缶をコンクリートに擦りつけると
開けることが出来る。

プルトップがない缶詰は減りましたが、輸入品や古い缶詰は未だ缶切りがないと開けることができません。
缶切りはもうほとんど使われなくなったこともあり、缶切りが見つからない・持ってくるのを忘れたということもあるでしょう。

そんなときはこうしましょう。
ガーリ、ガーリ。

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缶詰の平らな面をコンクリートにこすりつけると開けることが出来るのです。

仕組みを図にするとこうなります。

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プルトップの空き缶がありましたので底面をこの方法で開けてみましょう。
通常プルトップ面はアルミで作られていますが、底面は硬いスチールです。このスチール側を削ってみましょう。

削ること30分。この通り綺麗に開きました。

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実際にやってみた感想は、

・スチールを削ることが出来る硬さと適度な凸凹を兼ね備えたコンクリート面が必要であり、何でもOKというわけではない。
・コンクリート面の選定をミスすると今回のように時間と体力が必要となる。
・削り粉が出るためあまり清潔とは言い切れない。

結論を言うと「非常時ならアリ」といった感じですかね。
キャンプの余興でこれを始めると痛い目に合いそうです。

この方法で開けた缶はインテリアとしても活用ができます。
缶切りを使うと縁がギザギザになって危険ですが、この方法であれば尖りが出ずに綺麗に口が開くのです。つまり筆立てや物入れとして再利用しやすくなるのです。
おしゃれな輸入缶やお気に入りの銘柄などありましたら是非試してみてください。
そのときは金属用ヤスリの使用をおすすめします。

いざというときのために覚えておきたい。

缶切りがないときは
缶をコンクリートに擦りつけると
開けることが出来る。

インテリアや工作の材料にも活用できます。

今回は食料のスチール缶の話でしたが、実は飲み物のアルミ缶も同じように開けることが出来ます。アルミのほうが柔らかいので比較的簡単に開き、これがとてもよい工作用の素材になるのです。工作好きの方にはこちらもおすすめです。

アルミ缶をそのまま筆立てにしていたら「なんかリアルに貧乏臭い」と言われてしまいましたが。

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