これで焼き網に張り付かない! 魚を上手に焼く方法

魚を焼くと焼き網に皮や身が張り付いて無残な姿になることがありませんか?
料理の見栄えだけでなく、焦げ付いてしまった焼き網を洗うのも大変ですよね。
「魚を焼くことすら出来ない」という衝撃の事実は料理初心者を魚料理から遠ざけてしまう原因でもあります。

しかしこれはちょっとした工夫で防ぐことができるのです。

魚を焼くときは
焼き網に油、身に酢を塗ると
こびりつかずに綺麗に焼ける。

焼き網には油を塗り、魚の身の焼き網が触れる面に酢を塗りましょう。
これで身が張り付かなくなります。

焦げないように油を塗ることは理解できますが、酢を塗るのはなぜでしょうか?

これはタンパク質は酢に触れると凝固が促進されるという性質を利用したものです。身が焼き網の熱で凝固する際に張り付いてしまうのですから、網に喰いつく前に酢の効果で表面を固くしてしまうというわけです。これはゆで卵が割れてしまったら酢を少し入れるとそれ以上中身が出てこなくなるというテクニックと同じ仕組みです。

r00052_02

ただし酢の塗りすぎには注意が必要です。
大量の酢を使うと焼き上げた身が硬くなってしまうのです。キッチンペーパーでさっと薄くなぞる程度で十分。表面さえ固くなれば貼りつかないのです。
なお酢の匂いや味が残りそうに思えますが、焼いてしまえば分からないレベルまで飛んでしまいます。気にしないで大丈夫です。

これで見た目にも美味しい焼き魚が簡単に出来るようになります。

ちょっとの工夫で料理の腕が上がります。

魚を焼くときは
焼き網に油、身に酢を塗ると
こびりつかずに綺麗に焼ける。

早速試してみましょう。

塩鮭を焼いていて裏返そうとすると焼き網に張り付いて剥がれない。
皮がコゲ出し油に火がついて慌てているうちに、身は二つに割れ三つに割れ・・・。
はい、鮭のそぼろの完成です!!
焼き魚グリルを使ってもこんな感じにうまく焼けないときはさすがに「料理の才能ないなぁ」と落ち込みました。

もちろん今は綺麗に焼くことが出来ます。
料理の腕はこういう工夫の積み重ねなんですね。

スポンサーリンク
sangyo_336_280
sangyo_336_280
  • このエントリーをはてなブックマークに追加