実は潤滑油は厳禁!! 動きが悪くなったカギの滑りを良くする方法

毎日開け閉めをする玄関の鍵。使っているとどうしても動きが悪くなってきます。
そんな時どうしていますか?
潤滑油を差しがちですがじつはこれはよくないのです。

どういうことでしょうか?

カギの滑りが悪い時は
鉛筆の芯をこすりつけると良い。
潤滑油はゴミが付着するのでNG。

実は良かれと思って鍵穴に差している潤滑油は風で飛んできた砂や埃を捕まえてしまいます。その状態で使い続けるとゴミは内部に入り込んでしまうのです。
鍵の滑りが悪くなるキッカケを自ら作っていたのです。

CRC5-56などご家庭でも一般的な潤滑スプレーを使いがちですが、これは厳禁。吹きつけたときは確かに滑りは良くなるのですが長い目で見ると鍵を痛めてしまいます。

r00011_02

このため鍵穴には油を使わない方法が有効です。
一番簡単な方法は鉛筆です。鉛筆やシャーペンの芯を鍵にこすりつけましょう。こうすると鉛筆の芯は砕けて細かい粉になります。この粉が潤滑剤となり滑りが良くなるのです。鉛筆を紙にこすりつけるだけで微小な粒子になり「書く」ことができるのはもうお馴染みですが、この効果により鍵に粒子の膜を作るのです。

この方法は合鍵を作ったときに鍵のプロが教えてくれました。作りが精巧で野外に面している玄関の鍵にはこの方法がオススメとのことです。

実は世の中には鍵専用の潤滑剤というものも存在します。これは吹き付けるとすぐに気化し、潤滑油ではなく粉が残る特殊なスプレーです。しかしご家庭でわざわざこれを購入するだけの用途はないでしょう。であれば引き出しにある鉛筆やシャーペンを擦りつけたほうが簡単です。

ということで、

カギの滑りが悪い時は
鉛筆の芯をこすりつけると良い。
潤滑油はゴミが付着するのでNG。

早速やってみましょう。

ただし錆びて動かなくなった鍵はやはりCRC5-56などのサビ取り効果のある潤滑スプレーを使わざるを得ません。その際には必ず綺麗に丁寧に拭き取りをしましょう。それをせずに使っているとポケットに錆と油のシミが付いてしまいます。

えーお察しの通り、これも経験談です。
錆を使って染色を固定させる技法もあるくらいですから、白いシャツにつくともう落ちません。
あらら・・・。

スポンサーリンク
sangyo_336_280
sangyo_336_280
  • このエントリーをはてなブックマークに追加