停電時に役に立つ懐中電灯でランタンを作る方法

懐中電灯は直線的に狭い範囲を照らす用途で作られているため、部屋を満遍なく照らすことができません。停電やキャンプなどで周囲を明るく照らしたい場合は懐中電灯ではできないのです。
しかし簡単な方法でそれを実現することが可能だったのです。

今回ご紹介するのは懐中電灯をつかってランタンを作る方法です。

コンビニ袋を膨らませ
懐中電灯を差し込むと
光が拡散してランタンになる。

2011年3月11日に発生した大地震は非常に多くの犠牲を出しました。東日本大震災です。復興は未だ道半ばですが世の中は落ち着きを取り戻しています。しかし地震の多い国に住んでいる以上これからも覚悟と準備はしておかなくてはいけませんね。

この地震で原子力発電所が停止したため、広い範囲で慢性的な電力不足に陥りました。暫くの間、計画停電が実施され多くの方が電気のない夜を過ごしたのです。
そんなときにネットで広まった方法です。

作り方は簡単、コンビニやスーパーの袋をふくらませて懐中電灯を差し込むだけ

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こんな感じに光ります。
懐中電灯の光は袋の内面で拡散し、袋全体がぼわっと明るく光るのです。提灯のようなと表現したほうが分かりやすいかもしれません。

周囲に柔らかく落ち着いた光が広がります。光源の光が弱くなり直接見ても眩しくないことと、広い範囲で光るために影がぼやけているために威圧感がないのです。

これは停電の時だけでなくキャンプでも役に立ちます。アウトドアは持ち物を制限する必要がありますので、懐中電灯とランタンを共用できるなら荷物を減らせるメリットとなります。
もう少し綺麗に作ればインテリアとしても使えそうです。

「これどこかで見たことがある」と思った方もいるのではないでしょうか。実は夜間の工事現場でよく使われているバルーン投光機も同じ原理です。

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スポットライトのような直線的な光ではないために明るさにムラができにくく、作業がしやすいのだそうです。

そんなワケでいざというときに役に立つ方法、

コンビニ袋を膨らませ
懐中電灯を差し込むと
光が拡散してランタンになる。

是非覚えておきましょう。

私も計画停電の際にこの懐中電灯ランタンを活用していました。
まだ頻繁に余震がある不安な時期でしたので、このぼんやり光るランタンに心を癒やされたことを覚えています。

キャンプでも使っていましたが、最近のキャンパーは皆さんオシャレになってしまったのでちょっと恥ずかしいですね。
合理的で便利というより貧乏臭いと言われてしまうのです。
ぐぬぬ・・・

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