家具の通販は危険!? 良い家具を探すなら覚えておきたい先人の知恵

春は引っ越しの季節です。
新生活に落ち着くと家具もいろいろ揃えたくなりますよね。
では天気もいいし、ちょっと家具屋さんにいってみましょうか。

あっ、ちょっと待って下さい。
こだわりの良い家具を探したいのなら実はこれはダメ。
よくあるシーンですが一体何がいけないのでしょうか?

家具選びは雨の日にしよう。
引出しや開き戸の不具合、
ガタツキが見つけやすくなります。

家具に使われている木は湿気を吸うと反りや捻じれが発生します。このため作りが悪い家具や材料が悪い家具は、湿気が多い日に引き出しや開き戸がスムーズに動かなくなるのです。また歪んでしまい平らな床に置いてもガタツキがでるのです。

特に引き出しや開き戸がある家具は、外観から見えない面にニスが塗られていないことが多く、湿気を吸いやすいのです。

湿気の多い日、つまり天気の悪い雨の日や梅雨の時期が家具選びに最適だったのです。

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逆に乾燥が不十分な材料で作られた家具は乾燥すると縮んだりねじれたりします。実はそんな理由もあり梅雨の時期は家具職人も仕事にならず、「梅雨休み」にしてしまう工房も多くあるのです。しっかり乾燥した材料で作り、湿気が多い時期でも不具合を起こさない家具が最も優れた家具なのです。

また金属やプラスチック製の工業製品とは違い、一枚の板を使った家具は木の節や使った場所などでどうしても一つ一つに異なるクセが付いてしまいます。どれを選んでも同じというわけにはいかないのです。このためこだわりの家具を揃えたいのであれば、安易に通販に頼るのはリスクがあります。もし通販を利用をするなら家具店として実績があり信頼のおけるお店だけにしましょう。

例えアウトレットや中古の家具でも、直接触って可動部をきちんと確認したのならハズレを掴まされることはないでしょう。これからの長い人生を共に過ごす大切な家具ですので、出来る限り実際に自分の目と手で確認をして納得してから購入しましょう。

だから

家具選びは雨の日にしよう。
引出しや開き戸の不具合、
ガタツキが見つけやすくなります。

ということなのです。

では天気も悪いし、ちょっと家具屋さんにいってみましょうか。

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